コロンブスデー(10月第2月曜日)とは、名前からも察しがつくと思われますが、コロンブスがアメリカ大陸を発見した日です。
1492年にコロンブスが発見したのは、アメリカ本土ではなく、バハマ諸島のサンサルバドル島だったそうです。
イタリアはベネチア出身のコロンブスは、気候などが似ているという事から「エスパニョール島」と呼びました。
そして、そこに住んでいた人々をインド人と思ったという事から、先住民族が『アメリカ・インディアン』と言われるようになったそうです。
という事で、コロンブスのアメリカ上陸をお祝いする日であります。