4月29日(日)~5月6日(日)まではスクールカレンダー通りお休みです。
次回は5月7日(月)からとなります。
皆様、良い休日を‼️
プレイグループ倉敷校
お知らせ一覧
今年のイースターは4月1日(日)です。
イースターとは、復活祭とも呼ばれている日。
イエス様は、愛と自由を説いていたのですが、それに反対をする人々によって、彼は十字架に架けられて殺されてしまいます。
しかし、彼はその3日後に生き返り、彼が神の子である事が証明されます。
イースターは、イエス様の復活を祝う日なのです。
それに加えて、寒い冬の終わりを告げ、春の訪れを喜ぶお祭りでもあります。
イースターは春分の日の後の、初めの満月の日の後の、初めの日曜日になります。
イースターといえば、タマゴ、ヒヨコ、ウサギ!
ヒヨコがタマゴの殻を割って生まれてくるように、イエス様が生まれ返ったという事で、キリストの復活を象徴するのに生命の源である卵がシンボルとして使われます。
「エッグ・ハント」といって、絵の描かれた卵を草むらなどに隠しておいて、それを探し出すという子供の遊びが行われたりします。
そのタマゴは「イースターエッグ」と言われているのですが、イースターエッグはイースターうさぎが持ってくるのだという言い伝えもありイースターうさぎもまた復活祭のシンボルになっています。
クリスチャンの方々にとってイースターはクリスマス以上に重要な日です。イースターの当日、朝から教会へ行き、イースターを祝います。教会には、白いユリの花がキレイに飾られます。
ユリの花もまた、イースターのシンボルでもあります。
セント・パトリックスは、アイルランドにキリスト教をもたらした宣教者で、彼の熱心な布教活動のおかげでアイルランドは敬虔なカトリックの国となり、アイルランドの守護聖人として今も親しまれています。
そのセント・パトリックの命日が3月17日なので、この日をセント・パトリックス・デーとして、アイルランドでは最大の祝祭日として国を挙げて祝います。
アイルランドで1845年に起きた大飢饉以来、たくさんの移民がアメリカに新天地を求めてやってきました。
その為、アメリカにセント・パトリックス・デーが根付いたそうです。
アイルランドの国花であるシャムロック(Shamrock)というクローバーに似た植物の色である「緑」はアイルランドカラーなので、セント・パトリックス・デーは緑色がテーマカラー。
この日が近づくと、色々な所でセント・パトリクス・デーにちなんだイベントが行われています。
アメリカではこの日、アイルランドカラーの緑色の服や物を身につけて会社や学校に行ったり、アイルランド料理を食べたりしますよ。
プレジデントデー(2月第3月曜日)は、アメリカ大統領
二人のアメリカの偉大な大統領が2月生まれです。
一人は初代大統領ワシントン(2月22日生)です。
独立戦争で、アメリカの独立を勝ち取った人で、1ドル札
もう一人は第16代大統領リンカーン(2月12日生)で
南北戦争によってアメリカを一つの国にし、奴隷解放を進
2月14日はバレンタインデーです。
何故、2月14日がバレンタインデーなのでしょうか?
昔、ローマで愛する人がいると戦争に行っても気がかりで
彼は、内緒で愛する二人を結婚させたりしていた為に、2
Groundhog Day(グランドホッグデー)
グラウンドホッグデーとは、アメリカ合衆国及びカナダにおいて2月2日に催される、グラウンドホッグを使った春の訪れを予想する天気占いの行事です。
「グラウンドホッグは2月2日に冬眠から覚めるが、外に出て自分の影を見ると、驚いて巣穴に戻ってしまう」とされており、春の到来時期が以下のように占われます。
●晴れた日にグラウンドホッグが自分の影を見て驚き巣穴に戻る
→ 冬はあと6週間は続く
●曇りや天気の悪い日にグラウンドホッグが自分の影を見る事なくそのまま外へ出る
→ 春は間近に迫っている
プレーリードッグやミーアキャット、ハリネズミなどを代用することもあり、古代ヨーロッパとキリスト教の風習、祝日の混じったものが、移民によってヨーロッパからアメリカ大陸に伝えられてできあがった風習です。
みなさん、明けましておめでとうございます!
今年も昨年同様、よろしくお願いいたします。
来週10日よりスタートです!
楽しみに待っててね~www
プレイグループ倉敷校
代表 若狭賢二
プレイグループ倉敷校は12月22日をもちまして、今年全てのプログラムを終了いたしました。
一年間、大変お世話になりました。
年始は1月10日(水)からとなりますので、スクールカレンダーにて登校日をご確認ください。
来年も、より一層充実したプログラムをご提供できる様に努めてまいります。
それでは皆様”Merry Christmas!!”そして良いお年をお迎えください!
プレイグループ倉敷校
代表 若狭賢二
クリスマス(12月25日)は日本でもお馴染みですね。
クリスマスというのは、Christmas = Christ(キリスト)+ mass(ミサ)つまり、イエス様のお誕生日をお祝いする日という事です。
ところで、サンタクロースって何でしょうか?
昔、ニコラスという、貧しい人や子供達にとても親切な司教がいました。その司教の事を、みんな聖・ニコラスと呼ぶようになり、そのうち「サンタクロース」と呼ばれるようになったそうです。そのニコラスさんのお誕生日が12月で、ニコラスさんのお祝いと、クリスマスが一緒になって、クリスマスにサンタが贈り物をするというお話になった様です。
イエス様のお誕生日なのだから、イエス様へ贈り物ではないのかな?と思うかもしれませんが、イエス様は「困っている人や貧しい人を助ける事、すなわち、私の兄弟を助ける事、それが私へのプレゼントである。」という考えなのだそうです。
みんなでクリスマスに、優しい心、感謝の気持ちを持ってプレゼントを贈りあうという事に結びつくのです。
家の中には、モミの木のクリスマスツリーを飾り、サンタやトナカイ、リースなどを玄関前に飾りつけてクリスマスを迎え、クリスマスカードを送ります。
クリスマスカードは日本でいう年賀状のようなもので、今年1年お世話になった方へ送り、届いたクリスマスカードは家の中に飾っておきます。
そして、家族で用意したプレゼントを交換し、クリスマスディナーを楽しみます。
Thanksgiving Dayとは11月の第4木曜日におこなわれる感謝祭の事で、農作物の収穫や自然の恵みを神に感謝する日なのです。
この日から週末にかけて「サンクスギビングホリデー」と言って4連休になります。
普段、なかなか会えない家族もこの日は食卓を囲み自然の恵みを祝い、神に感謝しつつ、お母さんの愛情たっぷりの料理を楽しむ、という日なのです。
日本でいうなら、年末年始に家族が集まって、おせち料理をいただく様な感覚です。
各家庭のお母さんはこの日の為に、少し前からスーパーで買出しをし、当日は腕をふるいます。
ターキーはゆっくり時間を掛けて焼いていき、焼き上がったターキーを切り分けるのは、お父さんの役目なんだそうですよ。