お知らせ 一覧

Halloween(ハロウィーン)

ハロウィーン(10月31日)というのは、万聖節(ばんせいせつ)の前夜祭の事。
万聖節(11月1日)は日本であまり聞かない言葉ですが、キリスト教ではクリスマスと並んで大切な日にあたり、亡くなった方々を尊ぶ日なので、日本のお盆のようなものです。
ハロウィーンといえば、仮装やかぼちゃのランタンですが、その意味は人間に乗り移ろうとする悪霊が、仮装した人や、怖い顔のかぼちゃのランタンを見て逃げ出すようにという事らしいです。
 
ハロウィーンが近づくと、玄関前をクモの巣やおばけ達などで、ちょっと怖い感じにしている家がたくさんあります。
ハロウィーン当日には、かぼちゃのランタンを作って玄関前に飾り、夕方には火を灯します。
仮装した子供達は夕方になると、かぼちゃのランタンに灯りのついている家を回って「Trick or Treat ! 」(何かちょうだい!くれないなら、悪戯するぞ!)と言って、かぼちゃのバケツの中にお菓子を入れてもらいますよ。
 

Columbus Day(コロンブスデー)

コロンブスデー(10月第2月曜日)とは、名前からも察しがつくと思われますが、コロンブスがアメリカ大陸を発見した日です。

1492年にコロンブスが発見したのは、アメリカ本土ではなく、バハマ諸島のサンサルバドル島だったそうです。

イタリアはベネチア出身のコロンブスは、気候などが似ているという事から「エスパニョール島」と呼びました。

そして、そこに住んでいた人々をインド人と思ったという事から、先住民族が『アメリカ・インディアン』と言われるようになったそうです。

という事で、コロンブスのアメリカ上陸をお祝いする日であります。


ハロウィーンパーティーのご案内

今年も、もうこんな季節が近づいてきましたね。
プレイグループ倉敷校では10月28日(土)にハロウィンパーティを行いますwww
今年も盛り上げていきますよ~

0歳からのプリスクール、プレイグループ倉敷校でした。


夏休みのお知らせ

8月11日(金)~24日(木)までは夏休みとなります
帰省やご旅行のご予定があるみなさんは、お気を付けていってらっしゃいませ!
みなさん、よい夏休みをお過ごしください!!

プレイグループ倉敷校


Father’s Day(父の日)

父の日(6月第3日曜日)は、父親に感謝をする日で、アメリカで生まれた日です。

ワシントン州に、ジョン・ブルース・ドットさんという方がいました。

彼女の母親は早くに亡くなり、彼女の父親は男手一つで彼女を含めて6人の兄弟を育てあげたそうです。

彼女は、「母の日」があるのだから、父に感謝する日も必要であるという思いから1909年6月19日(第三日曜日)に「父の日」を作るように唱え、その後、各地へ広まり、1916年にはアメリカ全土で「父の日」が行われるようになりました。

健在している父には赤いバラ、亡くなった父には白いバラを送り、感謝の気持ちを伝えるのだそうです。


Memorial Day(メモリアルデー)

メモリアルデーは戦争で無くなったアメリカ兵の方々を追悼する日で、5月の最終月曜日におこなわれます。
色々な所でアメリカの国旗が掲げられ、多くの人々は親類や友達のお墓参りをし、墓地にお花を捧ます。
また、アメリカ兵の方々のお墓には小さなアメリカの旗も飾られ、色々な所でセレモニーが行われます。
メモリアルデーは、夏休みの始まりでもあり、多くの公園やビーチがオープンになります。
ピクニックに行ったり、ビーチに行ったりと、思い思いに休日を楽しみます。

Mother’s Day(母の日)

母の日(5月第2日曜日)は母親に感謝をする日で、アメリカで生まれた日です。
1905年5月9日、アンナ・ジャービスという人の母親がお亡くなりになりました。
彼女は「亡き母を追悼したい」という想いから、1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配りました。
赤いカーネーションの花言葉は「愛を信じる」白いカーネーションの花言葉は「私の愛は生きている」。
これがアメリカのほとんどの州に広まり、1914年にウィルソン大統領が5月の第2日曜日を母の日と制定しました。
母親が健在であれば赤いカーネーションを、母親が亡ければ白いカーネーションを送るようになったそうです。

Cinco de Mayo(シンコ・デ・マヨ)

日本人にとって5月5日は「子供の日」ですが、スペイン語で5月5日は「Cinco de Mayo」といいます。
1862年5月5日、プエブラの戦いでメキシコ軍がフランス軍に勝利し、それをお祝いする日です。
この日はメキシコにとって特別なので、メキシコからアメリカに来た人達がお祝いをします。

イースター(Easter)・復活祭

イースターとは、復活祭とも呼ばれている日。イエス様は、愛と自由を説いていたのですが、それに反対をする人々によって、彼は十字架に架けられて殺されてしまいます。しかし、彼はその3日後に生き返り、彼が神の子である事が証明されます。イースターは、イエス様の復活を祝う日なのです。それに加えて、寒い冬の終わりを告げ、春の訪れを喜ぶお祭りでもあります。イースターは春分の日の後の、初めの満月の日の後の、初めの日曜日になります。

イースターといえば、タマゴ、ヒヨコ、ウサギ!
ヒヨコがタマゴの殻を割って生まれてくるように、イエス様が生まれ返ったという事で、キリストの復活を象徴するのに生命の源である卵がシンボルとして使われます。「エッグ・ハント」といって、絵の描かれた卵を草むらなどに隠しておいて、それを探し出すという子供の遊びが行われたりします。そのタマゴは「イースターエッグ」と言われているのですが、イースターエッグはイースターうさぎが持ってくるのだという言い伝えもありイースターうさぎもまた復活祭のシンボルになっています。
クリスチャンの方々にとってイースターはクリスマス以上に重要な日です。イースターの当日、朝から教会へ行き、イースターを祝います。教会には、白いユリの花がキレイに飾られます。ユリの花もまた、イースターのシンボルでもあります。


セント・パトリックス・デー

セント・パトリックスは、アイルランドにキリスト教をもたらした宣教者で、彼の熱心な布教活動のおかげでアイルランドは敬虔なカトリックの国となり、アイルランドの守護聖人として今も親しまれています。
そのセント・パトリックの命日が3月17日なので、この日をセント・パトリックス・デーとして、アイルランドでは最大の祝祭日として国を挙げて祝います。

アイルランドで1845年に起きた大飢饉以来、たくさんの移民がアメリカに新天地を求めてやってきました。その為、アメリカにセント・パトリックス・デーが根付いたそうです。

アイルランドの国花であるシャムロック(Shamrock)というクローバーに似た植物の色である「緑」はアイルランドカラーなので、セント・パトリックス・デーは緑色がテーマカラー。この日が近づくと、色々な所でセント・パトリクス・デーにちなんだイベントが行われています。アメリカではこの日、アイルランドカラーの緑色の服や物を身につけて会社や学校に行ったり、アイルランド料理を食べたりしますよ。


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